2013年9月25日水曜日

【ARMA3】ACREの導入と設定【Addons】

ARMA3でのACREアドオンの導入方法をメモとして残しておきます。
基本的にはARMA2と変わらず、導入方法も同じです。

必要なAddons
@CBA A3
@JayArmA3Lib  ACREに付属
@ACRE
ArmA II Game Launcher
TeamSpeak3 (ACRE対応バージョン)

DLしたら、中身の@フォルダをそのままARMA3.exeと同じディレクトリに配置する。
中身に[userconfig]フォルダや、[Keys]がある場合は、これもexe直下で上書き。
ACREの[plugin]フォルダの中にTS3用プラグインがあるので、TS3のプラグインフォルダに導入。

 ArmA II Game Launcherを管理者権限で起動し、exeの指定先をARMA3にし、3つのAddonを入れてチェックを入れる。
TS3を管理者権限で起動プラグインをACREのみにして再起動。
 
ゲームで使用する場合、TS3のしゃべることのできる部屋に入り、発言権を得る。
ARMA3でサーバーに入って、ミッションが始まるとACREが有効になる。
ACREが効いていると、通常の発言は周囲のプレイヤーのみに聞こえ、離れると声が小さくなる。
無線機を使うには、無線機を入手する必要がある。PTTは初期ではCapsLock。

ACREのキー設定を変更するには、userconfig\acre\acre_keys.hppをメモ帳で編集する。
無線のPTTスイッチは、key = 58;      // CAPSLOCK (please unbind from your normal PTT key)の58の部分を変更する。
キーの番号は、下の方に一覧があります。

その他
・ミッションが開始されるまでACREが有効にならないので、挨拶をするならその時に。
・無線機はPTTスイッチが押せなくなることがある。
・ランチャーとTS3は必ず管理者権限で起動


また、管理者権限での起動を確実にする為に、全てのアプリケーションを管理者権限で起動できるように設定する方法が推奨されていますが、セキュリティ上大変危険です。
管理者権限とは、インストール、アンインストール、システムの設定の変更、その他を許可するものです。
危険なプログラムをインストール及び実行させない為の重要なセーフティでもあるので、この設定は避けてください。
もし、毎回管理者権限で起動するのが面倒なのであれば、exeのプロパティなどから個別に設定できるので、そちらをご利用ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿