現在MAAで開発中の銃火器をご紹介します。
最初は、バイポッドの練習台となったM14の分隊支援火器版である現実にてお箱入りしたM15です。
あまり知っている人もいないマイナーな銃で、M14ベースのオリジナル銃火器なのではと言われるほどですが、実際に存在する銃火器です。
BARとやってることは変わらない訳で、お箱入りした理由は言うまでもないでしょう。
mini14の開発の重点を置いた為、Modでもお箱入りすることになったM15でした。
mini14
以前製作したM14派生ではなく、M14を参考にポリゴンを入れ替え制作したmini14になります。
初めての銃火器のモデリングで、Blenderを使い始めて数週間ぐらいしか経っていないのでクオリティは低いかもしれません。
現在も開発中で、ハンドガード部分は純正のハンドガードに差し替えるかもしれません。
なお、派生型としてmini30 AC556 AC556F(開発中) AC556tがあります。
すべての派生型を実装するとは限らないのでご注意ください。
なお、リロードモーションはHLCのものを指定しています。
M1carbine
セレクターボタンで着剣可能なM1カービンです。
銃剣はM4をYAGさんから頂きました。
M1carbine本体は自作となっています。
ウェザリングをしっかり施し、質感と雰囲気を重視して制作しました。
専用の7.62x33mmを使用し、威力は5.56mmよりも若干低い程度。
ただし、弾倉は小さいので、5.56mmよりも多くの弾倉を持っていくことが可能です。
PDWのポジションとして使えるでしょう。
こちらはマウントベースを備えたM1carbineです。
この手の銃火器は、排莢する際に真上に物があると薬莢が当たってしまうので、
ボルトアクションライフルでよく見かける中央を切り抜いたマウントベースか、ハイマウントにしないといけません。
しかし、切り抜いてしまうとダットサイトなどが浮いてしまい、ハイマウントだと曲銃床には位置が高過ぎるのです。(チークパッドは見た目的につけたくなかった)
ならば、古い銃火器らしく左側にオフセットしてしまえと考案したのがコレです。
中央にオフセットしなくても、この程度のズレは弾着にほぼ影響しないので、実用上も問題無いです。
個人的に左にオフセットするスコープなどは個性的でなかなか良いかと。
なお、M2カービンは要望があればすぐに製作します。
M1918A4 BAR
A4というモデルは存在しませんが、ARMA3向けにマウントレールとピストルグリップを備えたBARになります。
少々個性的なグリップ故に、既存の構えアニメーションではまともに構えることができず、マウントベース増設ついでにピストルグリップにしてあります。
ショルダーレストは省略、バイポッドの形状もネジ固定からシンプルな軸固定へ変更。
先のM15と立ち位置が同じですが、こちらは7.62x63mmを使用し、初速こそ7.62x51mmとあまり変わりませんが、
威力自体は63mmの方が高いらしいので、それも反映して威力は高いものとなっています。
もちろん、その分反動もありますが、重量も8kgほどあり、銃身も長いのでそこそこな反動です。
20連弾倉なので、分隊支援火器ではありますが、制圧射撃よりは精密な火力支援を行うIARに近い運用になり、5.56mmよりも射程が長いことを活かして遠距離への支援も可能です。
ただし、反動のことを考えると連射よりも単発で正確に狙う必要があります。
もちろん、威力を活かしたバトルライフルの用途にも使えるでしょう。重いですが。
実装予定の銃火器は以上になりますが、お箱入りした銃火器にSKSがあります。
SKSはボルトと銃剣部分の質感が出せず、構えも不自然で弾倉の位置関係でリロードモーションが不自然になるということで実装を見送りました。
モーションは関係ないから実装して欲しいということならば実装を検討してみます。
次回のアップデートで銃火器は追加されますので、よかったら使ってみてください。
なお、派生型としてmini30 AC556 AC556F(開発中) AC556tがあります。
すべての派生型を実装するとは限らないのでご注意ください。
なお、リロードモーションはHLCのものを指定しています。
M1carbine
セレクターボタンで着剣可能なM1カービンです。
銃剣はM4をYAGさんから頂きました。
M1carbine本体は自作となっています。
ウェザリングをしっかり施し、質感と雰囲気を重視して制作しました。
専用の7.62x33mmを使用し、威力は5.56mmよりも若干低い程度。
ただし、弾倉は小さいので、5.56mmよりも多くの弾倉を持っていくことが可能です。
PDWのポジションとして使えるでしょう。
こちらはマウントベースを備えたM1carbineです。
この手の銃火器は、排莢する際に真上に物があると薬莢が当たってしまうので、
ボルトアクションライフルでよく見かける中央を切り抜いたマウントベースか、ハイマウントにしないといけません。
しかし、切り抜いてしまうとダットサイトなどが浮いてしまい、ハイマウントだと曲銃床には位置が高過ぎるのです。(チークパッドは見た目的につけたくなかった)
ならば、古い銃火器らしく左側にオフセットしてしまえと考案したのがコレです。
中央にオフセットしなくても、この程度のズレは弾着にほぼ影響しないので、実用上も問題無いです。
個人的に左にオフセットするスコープなどは個性的でなかなか良いかと。
なお、M2カービンは要望があればすぐに製作します。
M1918A4 BAR
A4というモデルは存在しませんが、ARMA3向けにマウントレールとピストルグリップを備えたBARになります。
少々個性的なグリップ故に、既存の構えアニメーションではまともに構えることができず、マウントベース増設ついでにピストルグリップにしてあります。
ショルダーレストは省略、バイポッドの形状もネジ固定からシンプルな軸固定へ変更。
先のM15と立ち位置が同じですが、こちらは7.62x63mmを使用し、初速こそ7.62x51mmとあまり変わりませんが、
威力自体は63mmの方が高いらしいので、それも反映して威力は高いものとなっています。
もちろん、その分反動もありますが、重量も8kgほどあり、銃身も長いのでそこそこな反動です。
20連弾倉なので、分隊支援火器ではありますが、制圧射撃よりは精密な火力支援を行うIARに近い運用になり、5.56mmよりも射程が長いことを活かして遠距離への支援も可能です。
ただし、反動のことを考えると連射よりも単発で正確に狙う必要があります。
もちろん、威力を活かしたバトルライフルの用途にも使えるでしょう。重いですが。
実装予定の銃火器は以上になりますが、お箱入りした銃火器にSKSがあります。
SKSはボルトと銃剣部分の質感が出せず、構えも不自然で弾倉の位置関係でリロードモーションが不自然になるということで実装を見送りました。
モーションは関係ないから実装して欲しいということならば実装を検討してみます。
次回のアップデートで銃火器は追加されますので、よかったら使ってみてください。
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