開発中の銃火器が完成したのでお見せしたいと思います。
mini-14
UVマップとテクスチャを新たに作り直し、一部不自然だったテクスチャの状態を修正しました。
ノーマルマップの扱い方が理解できたので、以前よりも自然な刻印になっています。
ネジ山の追加やチェッカリングの改善のみならず、全体の質感をディティールマップを使わず表現しています。
また、油や塗装ムラのような表現も行っていますが、実物のような反射具合はARMAでは無理なので諦めました。
アイアンサイトはホワイトを入れていますが、蛍光ではありません。
水平状態がわかりやすいように半円にしていますが、実物はホワイトは入りません。
マズルはウェザリングと一緒に汚れを表現しました。
一見、アタッチメントが一切載らないように見えますが、取り付けるとマウントが現れる仕様です。
トップマウント/サイドマウントに対応しています。
AC556
mini-14のフルオート版から3バーストや着剣ラグを追加したバリエーションです。
M7系の銃剣をセレクター切り替えで着剣します。
見た目だけで戦闘には使用できません。
M1carbine
こちらもUVマップとテクスチャを一新しました。
レシーバー周りは激し目にウェザリングを施しています。
ボルトは画像の状態よりも激しく肌が露出した個体もあるようなので、こちらも派手にやりました。
もちろん着剣できます。
こちらはM4系ですね。
M1carbineもトップマウントとサイドマウント対応です。
マウントベースは排莢を邪魔せずローマウントにする為に中央より若干左へセットしています。
サイドマウントは銃身に装着されます。
弾薬は専用の7.62x33mmを使用し、威力は5.56mmよりも若干低く、弾道は7.62x39より落ちる感じです。
同じ7.62mmでも、7.62x39mmに比べて威力が大きく劣りますが、実包自体は小さめなので弾倉も小さく沢山持っていけるので、連射重視のARとして使えると思います。
一応、光学照準器があれば800m先のターゲットにも弾を送れますが、有効弾になるとは限りません。
本来の用途でもあるPDWとしての性格が強いですね。
M1918A4
実物はA3までしか存在しませんが、近代改修型モドキのM1918をコンセプトに制作しました。
マウントベースを標準装備して、バックアップ用のリアサイトを装備。
削り出しでのっぺりとした面積の広いレシーバーは独特の雰囲気と重量感を感じます。
サイドマウントはガスチューブの下へオフセット。
こちらは非装着時は非表示になります。
独特のグリップのおかげで従来の構えアニメーションは一切使用できなかったので、仕方なくピストルグリップ化しています。
普段は見えない部分ですが、こうして見ても違和感は少ないかと。
M1918A4は7.62x63mmを使用します。
重量と銃身長に遅めの発射レートでフルオートのコントロールも比較的容易ですが、
分隊支援火器と言われるのに弾倉は20連と少なく、持続射撃には問題があります。
M27IARのように精密な支援を行う用途に向いていますが、こちらは7.62x51mmよりも威力があるので、より遠距離に対応することが可能です。
もちろん、その威力を活かして距離問わず運用することも可能でしょう。
ただし、弾倉はそこそこ大きくかさばるので注意が必要です。
FN FNC
みんなが欲しがっていたので制作しました。
全体的にのっぺりしていますが、実物ものっぺりしている意外とシンプルな銃です。
ボルトカバー?は可動式で、ボルトが後退すると上に移動する設定です。
もちろん着剣可能です。
そしてお約束の見た目が変化するマウントベースに対応しています。
ノーマルが好みのあなた、ゴテゴテが好みのあなた、マウントベースだけ欲しいあなた、みんなこれ一丁で満足できます。
忘れてはいけないparaもあります。
こちらは銃身長の関係で着剣できないです。
今後の要望次第で新たな銃火器を制作すると思いますが、あまりに複雑で作りにくい銃火器や、既に他のModで制作されているような銃火器は作らないかもしれません。
なお、これからは製作技術向上ということで、以前のように重複銃火器の削除は行わない方針です。
移植ではなくオリジナルの自作品なので、同じものではないと考えます。
銃火器のみならず、車両も製作しますが、まだ無限軌道や回転翼・固定翼機の経験がありません。
技術獲得の為にも製作は積極的に行いますが、リリースできる代物になるかどうかは保証できません。
なお、要望は考慮しますが、基本的に募集はしていないのでご了承ください。
「こんなのがほしいな」と話してもらうのは全然構わないので、どんどん意見をくれると気に入ったものを作るかもしれません。
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