スコアはこちらから https://www.cpubenchmark.net/
※2枚積み(SLI CrossFire)すると単純にスコアが2倍になるわけではありません。だいたい1.8倍だと思ってください。
価格は価格ドットコムなどから
CPU
----------現存するゲームが高負荷モードで快適にプレイできる↓ コストをかけてパフォーマンスを重視するなら----------
i7 6900k 10.1万/スコア 17,673
i7 4790k 4.2万/スコア 11,082
i7 6700k 4万/スコア 11,082
i7 6700 3.7万/スコア 10,024
----------現存するゲームが欲張らない設定で快適にプレイできる↓ DX12環境ではパフォーマンスが最大で150%UP コスパは十分良し----------
AMD FX 9370 2.3万/スコア 9,496
AMD FX 8350 2万/スコア 8,939
※intelは第七世代、AMDも新世代のCPUの発売が近いので、それらの様子を見るのもアリです。
なお、第六世代からDDR4が採用されているので、メモリはDDR4が安いのもあってDDR4を強く推奨します。
グラボ
----------現存するゲームが高負荷モードで快適にプレイできる↓ 1xxxはコスパかなり良し----------
GTX 1080Ti VRAM 10GB 未発売
GTX 1080 VRAM 8GB 8万前後/スコア 12,008
GTX 1070 VRAM 8GB 5万前後/スコア 11,023 ※1080と比較してコスパが良いので、これを2枚積むのもアリです。
----------現存するゲームが欲張らない設定で快適にプレイできる↓ 1xxxとRX480はコスパかなり良し 2枚積めば↑に匹敵します----------
GTX 1060 VRAM 6GB 3万前後/スコア 8,823 ※安価なので2枚積みするなら選択肢に入ります。
Radeon RX 480 VRAM 8GB 3万前後/スコア 7,853 ※DX12環境でパフォーマンスが向上します。安価なので2枚積みするなら選択肢に入ります。
[GTX 750Ti VRAM 2GB 1.5万前後/スコア 3,685 ※比較用です]
メモリ/RAM
これからはDDR4の時代なので、DDR4の搭載を強く推奨します。
DDR4はDDR3に比べて安価かつ消費電力も少ないというメリットがありますよ。
永久保証商品もあるので、保証を重視する場合は、製造国へ送らないでいいようなメーカーを選んだりするのを推奨します。
無難なメーカーはSanMax、センチュリー、コルセアなどなど。
容量は合計で16GB以上を推奨、以前は8GBでしたが、最近は推奨メモリ容量8GBのゲームも登場しているので8GBの時代は終わりました。
速度の規格の種類がありますが、そこはこだわらないならあまり気にしないでいいです。
マザーボード/MB
購入したいCPUとメモリが搭載できるMBを選んでください。
基本的にどのメーカーも大差はありません。
SSD
システム用として使用するならとてもオススメの製品です。
OS起動時間で比較するとHDDの倍は早いかも知れません。
もちろん、ロードの長いゲームのロード時間短縮などにも活用できるので、容量の多いSSDをゲーム用として搭載するのもオススメですよ。
おすすめのメーカーはSanDisk、Crucialなどなど。
今では書き込み読み込みでの寿命は気にしないでいいので、ある意味HDDより寿命の長い製品です。
HDD
容量比較でのコストがSSDより安いのが魅力です。
今でもデータ保存用として必須なパーツで、よみ書き込み速度に拘らないならばHDDのみの構成も十分アリ。
おすすめのメーカーはSGSTとWD(インテリパークを無効化必須)で、だいたい買ってはいけないメーカーはSeagateです。
電源ユニット
パーツに電源を供給するとても重要なパーツで、システムの安定性や動作そのものに関わるパーツです。
パーツの消費電力を合計して余裕を持たせて製品を選びます。例えば、合計の消費電力が400Wならば500Wや600W以上の電源を選んだりします。
ちなみに、1000Wだからと言って常時1000W消費する訳ではなく、1000Wの容量を安定して供給できるという意味なので、容量の大きなものを選んでも大丈夫ですよ。
おすすめのメーカーはコルセア、1万ぐらい出せばどのメーカーも悪くないですが、安価な商品を選ぶ場合は個人的にコルセアを推します。
0 件のコメント:
コメントを投稿