今回は興味本位で常用するならどこまでOCできるのかという内容を簡単にまとめて見ました。
OS Windows 10 home
マザーボード MSI B350M GAMING PRO M-ATX
CPU AMD Ryzen7 1700
メモリ CORSAIR DDR4 VENGEANCE LPX Series 8GB×2
グラボ MSI Radeon RX470 ARMOR 8G OC
CPUクーラー SCKTT-1000
電源ユニット Corsair CX550M
室温27℃ 空調にて温度一定
まずは非OC状態のアイドル
高負担
Ryzen Master を使用してOCする。
電圧は変更せず全コア3.6GHzへ
高負担の様子
マザーの温度はアイドル時に+2℃ほどだが誤差の範囲
高負担時はマザーはほぼ変化なし
CPU温度はアイドル時+11℃ 高負担時は-5℃
何度測定しても全コア3.6GHzの時は高負担時の温度が下がった。
これはブーストがかけれない状態だったのが原因かもしれない。
続いて1.3Vに電圧を盛って3.7GHzへ
TPDはこの時点で65Wではなくなりほぼ95Wになる。
マザーはアイドルの変化は誤差の範囲、高負担時は+1~5℃差。
CPUはアイドル時+5℃ 高負担では5℃ほど上がり60℃へ
空冷でも常用できる温度ではありますが、これが空調なしの真夏だと70℃近くまで上がるので精神衛生的に悪いですね。
私の家は人間とペットに対しては空調を使いますが、PCが熱いからと言って空調はかけないので真夏でも耐えれる前提の組み方をします。
正直、現状でもCPUの性能を余らせてるので全コアOCというのはやらなくてもいいかなっていうのが私の答えです。
ちなみに、室温35℃ではマザー全体で50℃以下 CPU高負担で55℃が最大となります。
FXシリーズはマザーが焼けてしまいましたが、意外と無理させず真夏でも空冷でどうにかなるのがRyzenの魅力の1つですね。
まずは非OC状態のアイドル
高負担
Ryzen Master を使用してOCする。
電圧は変更せず全コア3.6GHzへ
高負担の様子
マザーの温度はアイドル時に+2℃ほどだが誤差の範囲
高負担時はマザーはほぼ変化なし
CPU温度はアイドル時+11℃ 高負担時は-5℃
何度測定しても全コア3.6GHzの時は高負担時の温度が下がった。
これはブーストがかけれない状態だったのが原因かもしれない。
続いて1.3Vに電圧を盛って3.7GHzへ
TPDはこの時点で65Wではなくなりほぼ95Wになる。
マザーはアイドルの変化は誤差の範囲、高負担時は+1~5℃差。
CPUはアイドル時+5℃ 高負担では5℃ほど上がり60℃へ
空冷でも常用できる温度ではありますが、これが空調なしの真夏だと70℃近くまで上がるので精神衛生的に悪いですね。
私の家は人間とペットに対しては空調を使いますが、PCが熱いからと言って空調はかけないので真夏でも耐えれる前提の組み方をします。
正直、現状でもCPUの性能を余らせてるので全コアOCというのはやらなくてもいいかなっていうのが私の答えです。
ちなみに、室温35℃ではマザー全体で50℃以下 CPU高負担で55℃が最大となります。
FXシリーズはマザーが焼けてしまいましたが、意外と無理させず真夏でも空冷でどうにかなるのがRyzenの魅力の1つですね。
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