2017年8月1日火曜日

【PC関連】Ryzen環境下でアプリケーションがクラッシュする

Ryzen 7 1700に構成変更して数ヶ月経過したのですが、性能はともかく気になる点が1つあります。
私がプレイしているARMA3 BF1 Titanfall2 KF2 その他エンコードソフトやOBSなどが処理落ちしてクラッシュすることがよくあります。
頻度的には1日に1回、6時間に1回程度ですが、80FPS維持していたのが突然5FPSになって運が悪いとクラッシュするというものです。

これは以前のFX-8350の構成では発生しなかった問題なのですが、Ryzenユーザーに同じ報告をしている人も居ませんし、もちろんスペックは足りているので何かの不具合かと思っています。
調べたところでは、物理メモリのXMPの設定に問題があるとか、RyzenのSEGV問題とか、またはDドライブのプログラムのみエラーを起こすので、ストレージの問題などなど、いくつか怪しい情報はあったのですが...。

XMPについてはRyzen問わずプロファイルに問題があるのか、製品に問題があるのか、動作周波数を定格より落とすことで安定化したという人達もいました。
ただ、これは勝手にシステムが落ちたりするという話であり、特定のプログラムが落ちる私の場合はおそらく当てはまりません。
当てはまるならシステムが落ちないと逆におかしいですからね。

XMPと同様にSEGV問題も可能性は低いです。
というより、このSEGV問題もまた再現性が低く、ソースを出した人もなんとも言えない人なので気にしないで良いかと。
これも問題があればシステムごと無差別にプログラムがエラーを吐かないといけませんし。

一番あやしいのはストレージだと私は思います。
というのも、すべてDドライブに突っ込んでるプログラムがエラーを吐いているので、Dドライブに使っているSSDのファームウェアのバグか、またはエラーを引き起こす原因があるのではと予想。
しかし、ファームウェアは最新版で、このSSDについては問題が報告されていないのです。
となれば、あとはコネクタやケーブルとマザーボードに問題がある可能性を疑います。
次回はここらへんをいじりまわしてから報告したいと思います。

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