ラグドールに期待ができないので、今回はCASTの装備に重点を置いて調整を行います。
生身では、500m先でも7.62x51mmで2発で倒れますので、デフォルトの銃弾の威力と人の硬さは問題ない範囲です。(至近距離なら5.56mmでも1発)
現在のタクティカルベストも、300mで3発前後で倒れるので、バランス的には現在のものが調度よいでしょう。
つっこみが入る前に言っておきますが、プレートに弾着すると、その部分は脆くなってしまいます。
もちろん、次の弾を受け止めるのにも性能が低下していく訳ですが、ARMAにはそのような機能はありません。
常時新品状態であり、弾を完全に受け止める設定は不可能かつ、ダメージが確実に蓄積される仕様です。
ここで設定をいじったところでリアルになりません。
更に言うならば、2035年のあれだけ装備の充実した正規軍兵士が全員ボディアーマーを着用していないことに疑問を持ちます。
ついでに、AAFは全員だったはずですが、CASTの場合は防弾性能のないチェストリグなども使用しています。
あのタクティカルベストもNIJ企画でないならば、中途半端な防弾性能と仮定して調整してしまっても良いかもしれません。
プレートキャリアは実物基準で引き上げ、タクティカルベストは現在のまま。
ちょっと無理やりですが、リアクションのないAIにはバランスがとれて良いかもしれませんね。
ということで、次回のアップデートの調整内容は上記の通りです。
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