最近は迷走しているようにも思えますが、シム以前の問題として細かい部分を少しだけ上げてみたいと思います。
1.MRCOのテクスチャ貼り忘れ
黄色い円で囲んだ部分をよく御覧ください。
地面が見えているのがわかると思いますが、これはテクスチャの貼り忘れです。
3人称で見えないのは、モデルデータが距離と主観と3人称で別々で作られているからです。
もちろん、テクスチャやモデルの形状も異なります。
これは、主観時のテクスチャを貼り忘れたものですね。
ちなみに実装当初から変化なし。
2.TRGの照準がずれている
このターゲットは300m先にありますが、300mでゼロインされたこの照準器をTRGに乗せて撃つとレティクルの300mの場所に合わせても上に弾着します。
MRCOやARCOも同じで、これが発生するのはTRGのみです。
おそらく、光学照準器が水平に取り付けられていないのだと思います。
3.ABRの排莢口の後退量に違和感
ちゃんと後ろまでチャージングハンドルが下がっているのがわかると思います。
ABR(EBR)は半分しか後退しません。
これでは排莢できないんですよね。
4.お前らの弾倉違うだろ
これはkatibaですが、使用弾倉は6.5x39弾の30連です。
ちなみにこれに装着されている弾倉は5.56x45弾の20連用です。
物理的に無理だと思うのは私だけでしょうか?
未来の技術すげー!(棒)
ちなみに、SDARも7.62x51弾の20連用ですが、中身は5.56x45弾の30連
銃身も7.62mmを使用する肉厚なものであり、モデルとなったRFBをしっかり再現していますが...
水中銃にするのはまぁよかったのですが、なんで5.56mmを無理やり組み込んだのかわかりません。
5. 7.62x51mm.zip
Mk200は6.5x39弾の200連ベルトです。
どう見ても50発しか入りそうにないですよね。
おそらく、圧縮して中に詰め込んでいるんだと思います。
Zafirもまったく同じ大きさの箱で7.62x51の150連ベルトなので、こちらもZipかな?
まだまだ細かい部分を上げていくときりがないですが、特に気になる部分の一部を紹介しました。
「Addonで対応すればいいじゃない」っていう話になりそうですが、例えば弾倉の変更を行うと、兵士のユニットには初期で携行している弾倉があるので、それも変更しないといけません。
また、重量の変更や装弾数は減らすならいいですが、増やすと装備から溢れてしまいます。
モデルデータをいじる系は暗号化されていて弄れないので論外ですし、弄れても配布はちょっとやばそうです。
英語ができるならフォーラムに言いたいのですけどね。
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