2014年6月29日日曜日

【ARMA3】AGModについて その2【報告】

重要な情報ですが、デフォルトで実装されている色違いの銃火器をAGMでは使うことができません。
名前を上書きして色違いのものも同じ名前にしているので、1つの武器として処理されてインベントリとVAS上で識別することができません。
つまり、色違いの武器を使用する場合は、取り出せないのでAGMを適用していない状態でロードアウトに武器を保存してください。
もしくは、武器及び武装の名前を変更するAGM_WeaponNames.pboをaddonsフォルダから排除してください。
色違いの武器を使わないでもいいという人は、そのままでもいいですが、混乱を招くのでpboファイルを排除することを推奨します。
この件につきまして、MAAでのデフォ武器名称変更を中止して現在のままで進行します。

バックブラストが実装されていますが、人や細いオブジェクトが後ろに存在するだけで射手にもダメージが及びます。
つまり、射手の後方5mぐらいの範囲にオブジェクトが存在する場合は要注意です。
オブジェクトが細いとか、斜めだから実際なら大丈夫だろうと思っていたら怪我をします。
バックブラストの機能はオミットすることが決定しているようなので、理由を説明しておきました。

車両の名称変更及びサウンドについてもMAAのものを使用します。
AGMにて、車両の同軸機銃を6.5mmから7.62mmにしているようなので、MAAで進行中だった同様の作業は中断して、AGMの機能を利用します。
同様に機銃の発射レートもAGMとまったく同じだったので、MAAの発射レート変更は削除します。

その他の機能について、こちらで解説を作成しようかと思いますが、気まぐれなので期待しないでください。

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