製作途中のデータがぶっとんだXM32A2ですが、発射が可能な状態まで制作することができました。
ただし、前回から言っているように、ARMAの仕様上の問題がいくつかあるので、それを説明しておきたいと思います。
まず、肩に背負った時の位置は必ずこうなります。
モデルデータの位置で場所が決まるので、ちょっと上気味なRPGも同様の理由でそうなっています。
で、元々担ぐものではないM32を魔改造したので、どうしても浮いたように見えるのは仕様です。
とりあえず撃てるようにしたかったので、照準器はつけていません。
評価次第ではありますが、ちゃんとした照準器を取り付けるかどうかは検証中ですね。
既存のレティクルを使用するというの手ですけど。
いくつかの問題点ですが、上記の担いだ状態が浮いて見えるのはどうにもなりません。
MAAWSをベースにして、小型化して対人戦用兵器なんてものも作ってみましたが、肩に担いだ時は問題なくても、使い勝手が良すぎる上に見た目がよろしくないのでやめました。
そして、ランチャーは専用の弾が必要であり、通常のGLと互換のないXM32A2専用の弾が必要になること。
更に問題なのは、その弾を無反動砲やロケットランチャーなどの弾として設定しないと正常に動作しないので、近くに弾着しても安全装置が働かず起爆することです。
この点、多くの人を巻き添えにした誤爆事故が起こる予感しかしないので、照準器及び本体に日本語で注意書きを書いておきたいと思います。
説明書を読まない人が多いので仕方ないですね。
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