2014年1月22日水曜日

【ARMA3】マルチプレイでの注意事項【解説】

初心者の方向けに簡単な解説をしたいと思います。
プレイ慣れしている方もおさらいとしてご覧になってみてください。

----------
・チャット
まず、ARMAのチャットシステムにはチャンネルというものが存在ます。
Group Channel(チーム内)
Vehicle Channel(車内向けチャット)
Direct Communication(自ユニット周辺向け)
Global Channel(全体チャット)
Side Channel(自陣営専用チャット)
Command Channel
それぞれ用途がありますが、プレイヤー全体に挨拶をしたい場合はGlobalかSideを選択してください。
また、ゲーム内ボイスチャット及びマップマーカーもChannelに依存しますので、ゲームサーバーにログインしたら、まずはChannelを確認しましょう。
Channel切り替え "," "."
文字チャット "/"
ボイスチャット"CapsLock" ※CapsLockは他のAddonとキーが被ったり、使いにくいので変更を推奨します。
----------
・射撃
撃つ前にちょっとまった!
確認したい項目

1.指揮官からの射撃許可及び交戦規定の確認
Coopミッションなどでは、分隊長から「Return to fire」とか、「Weapons free」とか、何か指示があるはずなので、その意味を覚えておきましょう。
Return to fireは、撃たれたら撃ち返せ という意味で、撃ってくる奴は敵だとか、実際であれば正当な反撃として成立するからとか、無駄な交戦を避けるためとか、いろんな意味があります。
Wepons freeは、"敵"を見つけたら各自自由に攻撃していいという意味です。

2.攻撃目標の確認
攻撃する目標は本当に敵なのかを確認しましょう。
ターゲットの装備を見たり、攻撃の意思の有無を確認します。
ゲーム的には、マップに赤い印でユニット表示されたりしますが、難易度やAddonによっては非表示になります。

3.射撃位置の確認
射線上に味方がないないことを確認して、味方の横で射撃を行います。
味方の真後ろや斜め後ろは"味方から射撃していることが確認できない”ので、あなたが射撃中でも味方が知らずに移動していまう危険性があります。
また、射撃中及び射撃準備中の味方の前を通るのも危険です。例えるなら、道路に飛び出すようなものです。
味方の後ろを通るのが基本ですが、どうしても前しか通れない場合は「前通ります」などと声をかけましょう。

4.対空/対戦車兵器の使用
歩兵の携行可能な対戦車兵器=AT や対空兵器=AA (対空ミサイル=SAM) の使用には、指揮官からの許可が必要です。
また、発射時にランチャー後方にバックブラストが発生しますが、これは実際であれば人が吹き飛んだり死傷します。
また、A3では実装されていませんが、ACEなどのAddonがリリースされれば実装されると思われるので、バックブラストは意識しておきましょう。
----------
工事中...

0 件のコメント:

コメントを投稿