2014年6月26日木曜日

【ARMA3】次のバージョンの変更内容【更新予定】

1.銃火器の匍匐時の反動を立射の時と同じにする
数名の方から提案があったのですが、匍匐時の反動が小さいということでした。
長距離狙撃を行う場合、反動が強いと目標を見失ってしまうので、今までは反動を半分に抑えていました。
こちらの動画(youtube)を見てもらうと分かりやすいのですが、射撃後は銃が跳ねて元に戻っているのが確認できると思います。
2脚も台も使わず基本的な姿勢で射撃をしているので、ARMAのそれに一番近いですね。
しかし、跳ね上がってから戻ってくる設定にすると、一瞬で戻ってくるので画面の揺れが激しくなるだけです。
なので、今までは反動自体を抑えていたのですが、立射と反動を同じにすると狙撃時に反動で目標がレティクルから消えることもあります。
バイポッドなどの反動とブレを抑えるAddonを併用しても同じです。
なお、跳ねた後に戻ってくる設定にすると、一瞬で跳ねて戻るので揺れが激しくなるだけです。
今回は、立射と同じにせずに以前より強めの反動で設定します。


2.兵器の名前を一部実物のものへ
一回名称を戻しましたが、モデルになった兵器の名前を知っている人は違和感があるようなので、今後はモデルとなった兵器の名前に固定して変更しないようにします。
ただし、情報不足の兵器や架空の兵器と派生型はオリジナルやデフォルトの名前です。
「ライセンス生産したらその軍隊のオリジナルの名前になるのでは?」という意見も無視できませんね。
確かにそのような兵器は多々ありますが、基準はAlpha版の時の実物の名前としています。
つまり、メーカー側がライセンスさえ得たら付けていたであろう名前ということですね。


3.乗用車とトラックのタイヤの硬さを変更
軽くぶつけると何故かタイヤがバーストする乗用車のタイヤの硬さを若干硬くしました。
また、設定箇所が抜けていたトラックのヒットポイントの場所が判明したので、そちらも付け加えておきました。
走行性能はATVを後輪駆動から四輪駆動に変更しました。(腹を見ると4輪っぽい構造してるんだけど)
他の車両はちょうどいいぐらいの硬さなので変更せず。当たり判定の文句はBISへどうぞ。


4.回転翼機のエンジンを防弾モドキに
拳銃弾で破損するエンジンを倍近くのヒットポイントを与え、5.56mmを至近距離で100発撃ちこんでも破損しない程度にしました。
以前の装甲特性を参考にしたものですが、キャノピーは別設定なので残念ながらいじることができません。
なお、全ての機体に適用されている訳ではなく、元々防弾素材の設定をモデルで指定していない機体はどうあがいても脆いです。
エンジンの判定はちゃんと2基分ありますが、片方が破損すると稼働しなくなる設定のようです。(なんで2基ついてるのかわからん)



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