2014年6月25日水曜日

【ARMA3】次バージョンのMAAの変更予定内容【Addon制作】

メモの代わりに記事にして書いておきます。

1.弾薬の威力と装備品の硬さの調整
現在、榴弾などが当たってもダウンしないということで、装備品の硬さを下げた代わりに、弾薬の威力を下げました。
しかし、弾薬の威力減衰が大きく、600m~では7.62x51mmでさえ、ダウンさせるのに4発前後必要になります。
以前は2~3発だったので、この点では前回の調整より悪くなったと言えるでしょう。
そして、肝心の榴弾ですが、あんまり代わり映えがしていないので、車両へ与えることのできるダメージを考慮しつつ、殺傷範囲を実物と同様にして調整を加え、装備品と弾薬の威力を前回の調整分まで戻しました。
通常の手榴弾にて、8mの範囲だとフル装備でも即死、15mの範囲に破片が飛散します。
40mmは10mの範囲で即死、18mの範囲に破片が飛散します。
主に範囲だけ調整したので、車両に与えるダメージ自体は変化していないはずです。

2.反動を一部調整
6.5x39mmに近い弾薬から得た情報ですが、5.56x45mmに近い反動だと想像できます。
ということで、6.5x39mmの反動を5.56x45mmと同じにしていますが、間違えて7.62x39mmまで5.56mmの反動にしてしまいました。
そこを修正しておきます。
可能であれば、6.5mmの飛距離を落とせれば完璧なのですが、照準器の問題でそれはできません。

3.弾倉重量
7.62x51mm 20rndの弾倉を5.56x45mm 30rndの弾倉と質量にします。
スペシャルリグにて、17本のSTANAGマガジンが持てますが、(ちょっと多いけど、重くするとデフォ装備に支障がでる)M14系マグだと12本ぐらいです。
で、両者の違いは重さと弾薬の大きさはもちろんですが、装弾数が違うということを考慮すると、ほぼ同じと考えても悪くないのです。
大きさを比較した画像などがありますが、面積はどちらも同じような感じです。


実装できない内容

1.ランチャースロットグレネードランチャー
略してLSGLと言わせてもらいますが、このランチャー自体は実現可能です。
しかし、ランチャーにする場合は、発射後と発射前の状態のモデルデータが存在し、40mmグレネードでもLSGL専用の40mmグレネードが必要になるわけです。
もちろん、このLSGL専用弾は通常の40mmグレネードと互換性がありません。
また、ランチャーの特性そのままなので、匍匐で撃てないとか、肩に担ぐとやや上気味に背中に担ぐなど、技術的以前に仕様として考慮されていないので見た目がダメです。
”架空武器” ”見た目が悪い”この2つは賛否の別れる重要なポイントなので、新たなアイディアが浮かぶまで保留ということにします。
とりあえず、試作品として実装します。

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